がんばっても変わらない?“体の流れ”を整えるカギは鍼灸にあり
- yudoniigata
- 6月18日
- 読了時間: 1分

「健康に気をつけてるのに、なんだか変わらない…」そんなふうに感じている方、それはあなたのせいではありません。
実は、**体内の“流れ”**が滞っているのかもしれません。
■ “体の流れ”とは?
体には、血液・リンパ・気・電気信号など、さまざまな「流れ」があります。40代以降の女性は、冷えやストレス、ホルモンバランスの変化などで、この流れが滞りやすくなります。その結果、「がんばっても実感がない」という状態になることも。
■ 鍼灸でできること
鍼灸は、体にごく細い鍼やお灸を使って、
冷えによる滞り
生体電流の乱れ
自律神経のバランスの崩れ
などをやさしく整える伝統的な方法です。
特に東洋医学では「気血の巡り」が健康の要とされ、鍼灸はその流れをスムーズに戻すサポートができます。
■ 「自分を責めない」でください
努力しても変化を感じられないのは、「あなたが悪い」のではなく、巡りがうまくいっていないだけ。まずは“流れ”にアプローチすることで、体が受け取る準備が整っていきます。
✅ 今日からできるひと工夫
お灸や鍼を受けてみる
足湯で体を温める
おへそ周りや腰を冷やさない
「整える」ことが、健康づくりの第一歩です。
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