「人類から病苦をなくす」
究極のビジョンはそこにあります。
数年前「病気やそれに伴う苦しみも必要」と思いました。
その出来事とに向き合うことで気が付くことが大きいからです。
支出の後に収入があるように、
絶望を体験しないと希望は感じられないんだな、と。
ただ、絶望の程度をマイルドにして幸せになれるならそれが良いとも思います。
小さな谷から登る楽しみに気づければいいじゃん。
大病や大怪我、難病や余命宣告なんて状況になる前にいろんなサインはあるんですが、サインをサインと分からないこともあるでしょう。
サインの通訳をして、「これってこういうサインじゃないですかね?」って伝えられると小さな谷で済む。
もちろん、「小さな谷で済ませたい」という人じゃないと通訳の意義もないです。
小さな谷サインの通訳を繰り返していけば、少なくとも私に関わっちゃった人は「病苦から遠ざける」ことが出来そうだなと、思っています。
私とあなたとの雑談のなかで、あるいは体を観させてもらって、現れているサインを読み取っていこう。
みんなで幸せになればいい。
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