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登録日: 2020年10月23日

記事 (64)

2025年11月30日2
脾胃が弱っているときのセルフケア
— 今日からできるやさしい改善法 —** 東洋医学でいう「脾胃(ひい)」は、体の消化吸収力や気血の源をつくる大事な働きを担っています。ここが弱ると、だるさ・食欲低下・胃もたれ・下痢や便秘・むくみ・気分の落ち込みなど、さまざまな不調につながります。 脾胃を整えるための基本ポイントをまとめました。 ① 胃腸を休める(軽いファスティングも有効) 食べすぎ・間食のしすぎは脾胃の負担に。 お腹が空いていないときは無理に食べない 、消化にやさしい食事を心がけましょう。 ・夜は早めに食べる・お腹が重い日は一食を軽めにする・半日〜1日のプチ断食で胃を休ませるのも◎ ② 胃腸を冷やさない 脾胃は冷えにとても弱く、冷えると動きが鈍くなります。 温かい飲み物を選ぶ・常温以上の水にする だけでも改善に。特に朝は身体も内臓も冷えているので、白湯がオススメです。 ③ 冷たいもの・生ものを控える 刺身・サラダなど生ものや、氷入りの飲料、冷蔵庫から出したばかりの食べ物は 脾胃を直接冷やすため弱りを悪化させやすい です。 特に秋〜冬・雨の日・体調が落ちている時は避けると回復が早まります。 ④...

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2025年11月28日2
気とは?
◆ 気とは?(一言で) 生命活動を動かすエネルギー。体をめぐる“いのちの電気”のようなもの。 東洋医学では、血(けつ)や水(すい)と並んで「気」は体をつくる三大要素のひとつです。 ◆ 気の役割(5つの基本作用) 気はただの「元気」ではありません。体を動かすための多機能エネルギーです。 ① 推動作用(すいどう)|動かす力 血を巡らせる 消化を進める 呼吸を助ける 排便・排尿を押し出す → 気が弱ると「だるい・むくむ・便秘・息が浅い」。 ② 温煦作用(おんく)|体を温める力 手足が冷えないようにする 消化酵素を働かせる 体温を保つ → 気が弱いと「冷え」になりやすい。 ③ 防御作用(ぼうぎょ)|外邪から守る力 風邪をひきにくくする 湿気・寒さから体を守る → 気が弱ると「風邪をひきやすい」「寒さに弱い」。 ④ 固摂作用(こせつ)|もれないようにする力 汗を必要以上にかかせない 血がもれないようにする 尿や便を適切に保つ → お漏らし、出血傾向、汗が止まらないのは“気の不足”のサイン。 ⑤ 気化作用(きか)|形を変えて動かす力 水分を尿に変える 食べ物を栄養に変換 血と水を巡らせる...

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2025年11月28日2
腹巻の効用 — 腸とメンタルを整える「お腹のあたため」
私たちの腸は、体温が1℃下がるだけで動きが鈍くなり、下痢・便秘・ガス・不安感など、多様な不調を引き起こします。とくに「お腹が冷える」ことは、消化だけでなく 自律神経・腸内細菌・セロトニン分泌  にまで影響するため、軽視できません。 🔥 腹巻の主な効用 ① 腸の血流を改善し、動きを正常化する 腸は筋肉でできており、冷えると収縮して動きが乱れます。→ 下痢にも便秘にも揺れやすくなる。 腹巻で温めると、腸の蠕動運動が整い、消化が安定します。 ② 腸内細菌叢のバランスを守る 腸が冷えると善玉菌(乳酸菌・ビフィズス菌など)が働きにくくなり、炎症を起こしやすい細菌が優位になります。 温めることで腸内細菌の“すみやすい環境”が整い、お腹のトラブルが減りやすくなります。 ③ セロトニン(幸せホルモン)の分泌を助ける セロトニンの 90%以上は腸で作られます。 腸が冷えて動きが悪くなると、このセロトニンの分泌も低下。 → 不安、緊張、落ち着かない感じにもつながります。 腹巻は腸の働きを整えるため、 間接的にメンタルの安定にも効く のです。 ④ 副交感神経を優位にして、不安をやわらげる...

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